トリムシート制作パート① ~設計編~

今回は、トリムシートについてご紹介します。

トリムシートとは、複数のオブジェクトで共通のテクスチャを使用するための手法です。主に建築物や背景アセットなどの制作で活用され、  効率的にテクスチャを管理できるというメリットがあります。

まずはMaya上でプレーンを作成します。                                               今回は、2048×2048px のトリムシートを制作します。プレーンのサイズは、設定するテクセル密度によって決まります。   

例えば、テクセル密度を 1m = 512px に設定する場合、                                            2048px ÷ 512px = 4m                                                      となるため、2048pxのテクスチャは実寸で4m四方に相当します。                                        今回は 1m = 512px のテクセル密度を基準とするため、4m × 4m のプレーンを作成して制作を進めていきます。              

次に、トリムシートに使用する要素の設計を行います。                                         完成したテクスチャには、タイルや装飾模様など複数の要素が含まれています。制作を始める前に、簡単に要素を書き出し、種類ごとにグループ分けしておくと作業が進めやすくなります。

最後に

以上でトリムシートの設計は完了です。                                                                                          次回は、各要素のハイポリモデル制作とテクスチャ作業についてご紹介します。

関連記事

  1. 【Substance Painter】Ambient occlusionの強さを編集する方法

    2025-11-04

  2. 【Maya】きれいなデータを作ろう

    2024-08-12

  3. 【Maya】初心者必見! テクスチャ作業時に助かるMayaの基本設定③

    2023-12-28

  4. 【Maya】UVを2つ使ってテクスチャをブレンドしてみよう!

    2023-12-20

【6月24日(水) 開催】スタジオ採用説明会

ABOUT

ENVIRONMENT HOLIC -エンホリ-

C&R Creative Studiosに所属するCOYOTEが運営する3DCG背景デザイナーのためのまとめサイトです。
本サイトでは、Maya、Substance Painter、Substance Designer、Houdini等について情報発信をしていきます。

運営:
COYOTE

所属:
C&R Creative Studios

ページ上部へ戻る