Substance Painterの操作を手軽に覚えたい人向けの記事になります。
下記のような方に読んで欲しいです。
・Substance Painterを勉強したいけど、何から始めればいいかわからない!
・書籍を買って勉強するのは向いてない!同じく動画も!
・実際に操作しながらじゃないと身につかない!
今回の記事は、ざっくりとSubstance Painterを理解するのが目的なので、
細かい設定については言及しません。深掘りはまた別の機会にやろうと思います。
FBX で出力して Substance Painter に読み込み
樽のモデルを用意してFBXで書き出します。UVは全展開しておきます。
![maya 樽 UV展開 全展開](https://3d.crdg.jp/env/wp-content/uploads/2023/04/ブログ記事『やりながら覚えるサブスタンスペインター』_00.jpg)
ファイル → 選択項目の書き出し
![FBX 書き出し オプション 設定](https://3d.crdg.jp/env/wp-content/uploads/2023/04/ブログ記事『やりながら覚えるサブスタンスペインター』_01.jpg)
Substance Painterに先ほどのFBXを読み込みます。
ファイル → 新規
![Substance Painter 新規プロジェクト](https://3d.crdg.jp/env/wp-content/uploads/2023/04/ブログ記事『やりながら覚えるサブスタンスペインター』_02-1.jpg)
選択からFBXを選びます。
![Substance Painter 新規プロジェクト](https://3d.crdg.jp/env/wp-content/uploads/2023/06/ブログ記事『やりながら覚えるサブスタンスペインター』_03.jpg)
細かい設定はいったんスルーして、OKを押して読み込みます。
樽が表示されました。
![Substance Painter モデル 読み込み](https://3d.crdg.jp/env/wp-content/uploads/2023/04/ブログ記事『やりながら覚えるサブスタンスペインター』_04-1024x549.jpg)
無事持ってこれたので、今日はここまでです。
次回は、Substance Painterでテクスチャを作成していきます。