Mayaで常にリファレンスが見えるよう設定しておくことで、モデルの形状を正確にとりやすくなります。
イメージプレーン用のカメラを作成
カメラを新規作成します。
ビュー上部にあるメニューから、
Panels → Perspective → New でカメラを新規作成できます。

persp1という名前で作成されるので、任意の分かりやすい名前に変えておきましょう!

イメージプレーンを設定
Mayaを2画面にします。

視点を変更するには、変更したいビュー上部にあるカメラのマークを左クリック→新規カメラを選択で変更可能です。

新規カメラのビュー上部のView → Image Plane → Import Image…をクリックし、リファレンスとなる画像を選択します。

image planeが出てきました!
Attribute EditorのAlpha Gainで透明度を調整できます。

イメージプレーン用カメラで視点を固定&リファレンスを表示しつつモデリングを行うことで、モデルの形・比率をとりやすくなります。
