【Substance Painter】各チャンネルの調整について

以前の記事(Substance Painter】Passthroughで全体調整用のレイヤーを作る)で、全体調整用のレイヤーについてご紹介していましたが、これはBase colorだけでなく各チャンネルでもできます。

画像のドロップダウンから各チャンネルごとにレイヤーのブレンドモードを変更し、調整できます。

ここのチャンネルは画像の+から適宜追加できます。

例えば

Roughnessを全体的に調整したいときの手順です。
①レイヤーを一番上に追加
②ドロップダウンからRoughnessを選択
③描画モードをPassthroughに変更
④レベル補正を追加
⑤影響を受けるチャンネルをRoughnessに変更

これでRoughnessの全体調整ができます。

他にも

各チャンネルごとにレイヤーの描画モードや透明度を変えられます。
画像①のドロップダウンからRoughnessを選択して特定のレイヤーの透明度を変えても、他のチャンネルの該当レイヤーの透明度には影響ありません。

個人的には、チャンネルごとに透明度を調整したりしすぎると他者が把握しづらいデータになってしまうので、必要最低限にとどめたほうがいいと思っています。
ただ、この機能を知っているとベイクしたノーマルの調整もできるようになります。Roughnessを調整するのとはちょっと違ってくるので、詳しい説明はまた後日記事にしたいと思います。

Kaho.Nobukawa

クリエイティブアカデミー卒業後、COYOTE 3DCG STUDIOの背景モデラーに。
芸術系の大学の油画専攻だったので、ツールの知識以外でも役立ちそうなTipsを紹介していけたらと思います!

投稿者記事

  1. 【レイアウト】一枚絵の構図や物の配置で気を付けること

    2026-10-26

  2. 【Maya】歪んだ四角フェースは三角化しよう

    2026-08-13

  3. 【Maya】初心者向け!ハードエッジとソフトエッジを適切に使い分けよう!

    2026-07-08

  4. 【Substance Painter】Heightにぼかしやベベルを入れた時に気をつけたいこと

    2026-06-03

関連記事

  1. 【Substance Painter】ショートカットについて

    2025-01-08

  2. 【Substance Painter】初心者向け!ブレンドモードを活用しよう!

    2026-03-18

  3. 【Substance Painter】溝など凹んでいる箇所のベイクが途切れる・汚いとき

    2025-12-24

  4. 【Substance Painter】初心者向け Clone Toolを使用してパターンを崩したテクスチャを作成する方法

    2024-05-15

【定期開催】スタジオ採用説明会

ABOUT

ENVIRONMENT HOLIC -エンホリ-

C&R Creative Studiosに所属するCOYOTEが運営する3DCG背景デザイナーのためのまとめサイトです。
本サイトでは、Maya、Substance Painter、Substance Designer、Houdini等について情報発信をしていきます。

運営:
COYOTE

所属:
C&R Creative Studios

ページ上部へ戻る