アセット制作でよく使用するSubstance Painterのジェネレーターを3つご紹介します。ぼくの場合、アセットをブラッシュアップする工程で毎回必ず使用しているジェネレーターです。
Ambient Occlusion
プロジェクトによってはエンジン側で補間されたり、マップとして出力することもありますが、ぼくの場合は接地感を強調するためにカラーへ反映したり、マスクとして活用することが多いです。

Position
アセット全体にグラデーションをかけたいときに便利なジェネレーターです。こちらも接地感を強調するために、カラーへ描き込む際によく使用します。

Curvature
エッジ部分にハイライトを入れたいときに使用します。

他にもさまざまなジェネレーターがありますが、この3つは毎回必ず使用しています。シンプルなので、調整や組み合わせがしやすいのも特徴です。応用的な使い方については、また別の機会にご紹介します