【Substance Painter】投影方法:ワープ投影(Warp Projection)について

意外に便利な ワープ投影(Warp Projection) についてご紹介します。投影方法にはさまざまな種類がありますが、その中でもワープ投影は、ベースとなる投影を変形(ワープ)させながら適用できるモードです。


下記のような傷を、モデルの側面に自然に沿わせたいときに便利です。


ワープ投影を使用することで、ハイモデルの作成工数を削減することができます。まだ使用されたことのない方は、ぜひ一度試してみてください。けっこう感動します。

Kosei.Hatanaka

背景班のリーダーをやっています。
エンホリを通じて業界全体を少しでも盛り上げていきたいと考えています。
よろしくお願いします!

投稿者記事

  1. 【Maya】法線方向への移動方法

    2025-08-20

  2. 【Substance Painter】ラインの直線感を軽減したい場合のWarp設定

    2025-07-16

  3. 【Maya】木のモデルを一回り拡縮する方法

    2025-06-18

  4. 【Substance Designer】テクスチャのリピート表示

    2025-05-20

関連記事

  1. 【Substance Painter】低解像度テクスチャの出力について

    2023-07-22

  2. 【Substance Painter】初心者向け ベイク時に気を付けること

    2023-08-21

  3. 【Substance Painter】曲面へ綺麗にベイクする方法

    2024-01-31

  4. 【Maya】初心者~中級者向け ローポリ+手描きテクスチャ チュートリアル講座①

    2023-12-10

ページ上部へ戻る