COYOTE 新卒入社 社員インタビュー
アニメーター 山﨑 仁太氏 × エージェント千葉 対談
こんにちは!COYOTE所属のアニメーターの利根です!
COYOTEでは、ゲームや映像制作を中心に、3DCGの多彩な表現に挑戦するプロフェッショナルたちが日々活躍しています。
今回のブログ記事では、スタッフ紹介企画第3弾として、大学卒業後に新卒でCOYOTEに入社した山﨑仁太氏に、入社前後イメージの違いや社内の雰囲気についてフレッシュな目線で語っていただきました。
挨拶

千葉エージェント:
本日はよろしくお願いいたします。まずは自己紹介をお願いします。

山﨑 仁太氏:
よろしくお願いします!山﨑仁太(やまざき じんた)です。
2025年4月に新卒でCOYOTEへ入社し、現在はカットシーンを中心にモーションの制作を担当しています。
趣味は野球観戦と旅行です。
関西出身ということもあり、阪神タイガースを応援していて、シーズン中は毎日試合結果に一喜一憂しています。
旅行も好きで、社会人になってからはベトナムや沖縄などを訪れました。
アニメーション・モーションの道を選んだ理由

千葉エージェント:
アニメーションの道を選ぶことになったきっかけを教えてください。

山﨑 仁太氏:
大学ではCG制作を幅広く学んでおり、その中で特に夢中になれたのがアニメーションでした。
短い作業でも変化が分かりやすく、思い描いた動きが形になるプロセスが自分に合っていると感じたことが大きかったです。
キャラクターの感情や意図を「動き」で表現できる点に魅力を感じ、アニメーターの道を選びました。

千葉エージェント:
映像やアニメーションに興味を持つようになったきっかけは何でしたか?

山﨑 仁太氏:
子どもの頃は漫画家を夢見ていましたが、中学生の時に観た映画『君の名は。』に強い影響を受け、映像で心を動かす仕事を志すようになりました。
学生時代に最も力を入れた作品

千葉エージェント:
学生時代に一番力を入れた作品について聞かせてください。

山﨑 仁太氏:
大学4年生の時に制作した約3分間のアニメーション作品です。
企画・演出、モデリング、アニメーション、エフェクト、ポスプロなど、すべての工程を一人で担当し、一から作品を作り上げました。
制作を通して多くの苦労もありましたが、その分得られた学びや完成時の達成感も大きく、自分にとって特に思い入れの深い作品です。
COYOTEを選んだ決め手

千葉エージェント:
数あるスタジオの中で、COYOTEに惹かれた理由は何でしたか?

山﨑 仁太氏:
もともと好きなゲームシリーズがあり、いつかその作品に関わる仕事がしたいと考えていました。
就職活動中に、COYOTEが過去作品の制作に携わっていることを知り、「ここなら憧れの作品に近い環境で働けるかもしれない」と強く惹かれました。

千葉エージェント:
山﨑さんがスタジオ選びで大事にしていたポイントはどんなところでしたか?

山﨑 仁太氏:
就職活動の中で重視していたのは「働きながらキャリアの幅を広げていけるか」です。
COYOTEはさまざまな案件やクリエイターと関わる機会が多いので、自分の成長につながる環境だと感じました。
また、将来的なステップアップや新たな挑戦を後押ししてくれる環境も、自分が思い描いていたキャリア像にマッチしていました。
入社前のイメージと、実際に働いてみて感じたこと

千葉エージェント:
スタジオに入ってみて、雰囲気のギャップはありましたか?

山﨑 仁太氏:
入社前は、「クリエイターが集まる職場=黙々と作業している、寡黙な人が多い」というイメージがありました。
実際にスタジオに入ってみると、そのイメージは良い意味で裏切られました。
人数が多いスタジオということもあり、話すことが好きな人や、明るくフランクに話しかけてくれる人も多く、雑談も交えながら仕事の話ができる雰囲気があります。
自分自身も人と話しながら仕事を進められる環境のほうが合っているので、「ここでなら、長く続けていけそうだな」と前向きに思えています。
初めて担当した案件と現場で学んだこと

千葉エージェント:
現場に入って最初に取り組んだ仕事と、そこで得た気づきについて教えてください。

山﨑 仁太氏:
初めて担当した案件では、先輩が制作したモーションを見本に、同じ動きを再現する練習からスタートしました。
キーの打ち方やカーブの使い方、ポーズの取り方などを真似していくことで、プロのデータの組み立て方を体感できたのは大きな学びでした。

千葉エージェント:
最初の案件で、特に印象に残っている学びはありますか?

山﨑 仁太氏:
当初は「自分の中で100点のものを作ってから出さないといけない」と思い込み、細部にこだわりすぎて時間がかかることがありました。
先輩から「まずは一度出してくれた方が、方向性の確認や修正がしやすいよ」とアドバイスをいただき、早い段階で一度提出し、フィードバックをもらいながら精度を高めていく進め方を学びました。
「完璧を目指して抱え込むよりも、迷ったら一旦出して軌道修正する」
今では、このスタンスのほうが、チーム全体のクオリティコントロールにもつながると実感しています。
チーム内コミュニケーションと働く環境

千葉エージェント:
普段どんなふうに相談したり、やり取りしながら仕事を進めていますか?

山﨑 仁太氏:
困ったことがあればすぐに直接相談できる環境があり、先輩方は忙しい中でも、質問すると手を止めて丁寧に教えてくださいます。
技術的なアドバイスでは、「なぜそのほうが良いのか」「どのような考え方で制作しているのか」まで教えていただけるため、次に似たような場面に直面した際も、自分で考えながら対応できるようになりました。
成長を感じたポイントと今後の課題

千葉エージェント:
入社後、どんな部分で成長を実感していますか?

山﨑 仁太氏:
この半年間で、先輩方から人体構造や重心の移動、視線や呼吸の付け方といった基礎的な部分を丁寧に教えていただき、知識面では入社前と比べて大きく成長できたと感じています。
歩きや走りなどの基本動作でも、「ただ動いている」から「キャラクターらしさが出ているか」を意識できるようになってきました。

千葉エージェント:
現在感じている課題はありますか?

山﨑 仁太氏:
今の課題は、まだまだ手が遅く、作業に時間がかかってしまうので、工数に余裕を持って進められないことです。
学んだ知識を実践の中でしっかり活かせるよう、今後も場数を踏みながらクオリティとスピードの両方を高めていきたいです。

人体構造やポージングの基礎については、
こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ぜひ併せてご覧ください。
今後チャレンジしたい表現・目標

千葉エージェント:
これから挑戦したいジャンルや、伸ばしていきたいスキルはありますか?

山﨑 仁太氏:
今後はインゲームモーションにも挑戦してみたいと考えています。
特にアクション性の高い作品に興味があり、プレイヤーが操作していて気持ちいいと感じられるモーションを追求していきたいです。
将来的には、カットシーンに強みを持ちながら、インゲームモーションもこなせる、幅広い表現に対応できるアニメーターを目指していきたいです。
COYOTEで働くことに興味がある方へのメッセージ

千葉エージェント:
最後に、COYOTEで働くことに興味がある方へ、メッセージをお願いします。

山﨑 仁太氏:
COYOTEは、クリエイターの人数が多く、案件も多様なため、日々刺激を受けながら成長できる環境だと思います。
同期や先輩との距離も近く、僕自身も多くの方に支えていただきながら成長してきました。
また、「やってみたい」という気持ちを大切にしてくれる環境なので、自分から積極的に挑戦したい方にはぴったりだと思います。
COYOTEやアニメーション制作に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
一緒に作品づくりができる日を楽しみにしています!
プロフィール

山﨑 仁太(やまざき じんた)氏
第三デジタルコンテンツ・グループ 第一ディビジョン 第一セクション
アニメーター
2025年4月に大学卒業後、COYOTEへ新卒入社。
カットシーン制作を中心に経験を積み、キャラクター性を重視した動きづくりが強み。
クロッキー会や麻雀会など社内交流に積極的に参加。
アウトドア好きかつサッカー歴10年のスポーツ経験も持つ。

千葉 悠(ちば ゆう)氏
株式会社クリーク・アンド・リバー社/
第三デジタルコンテンツ・グループ 第一ディビジョン 第一セクション
エージェント
クリエイターのキャリア支援やスタジオ運営の管理サポートに携わり、4年目。
派遣や請負など幅広く対応し、3DCG領域、特にアニメーション分野に強みを持つ。
COYOTEをはじめとする制作現場との連携にも注力。
趣味はボルダリングで、全国大会に出場するなど多才な一面も持つ。
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